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ホリエモンの絶縁宣言に「どうしちゃったのかな?」…ひろゆき余裕の対応に称賛集まる
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.10.15 20:30 最終更新日:2021.10.15 20:30
ホリエモンこと堀江貴文氏と、「ひろゆき」こと西村博之氏との絶縁騒動が、波紋を広げている。
事の発端は10月12日、堀江氏が宮迫博之のYouTubeチャンネルに出演した際の発言だった。対談動画の後半、宮迫から「ひろゆきくんと仲悪いってホンマなん?」と質問された堀江氏は、「仲が悪いっていうか、僕が縁を切っただけです」と応じる。「去年、餃子事件でめちゃくちゃ叩かれて。あいつが最後、炎上させたようなもの」と理由を明かした。
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餃子事件といえば、2020年9月、堀江氏が広島の餃子店を訪れた際、同行者がノーマスクだったことから、マスクの着用をめぐってトラブルに。最終的に店は入店拒否という対応を取った。
その後、堀江氏がこの一件をFacebookに投稿すると、餃子店へのバッシングが始まり、店が休業に追い込まれる事態に。堀江氏には、非難の声が集まっていた。
このとき、餃子店へ助け船を出したのがひろゆきだ。ツイッター上で《クラウドファンディングとかでお金集めて、通販とかデリバリーで再開するとかどうですかね?》と提案。実際に、餃子店はクラファンを立ち上げ、1000万円以上の支援を集めた。
「堀江さんとしては、この顛末に納得がいっていないようです。店のクラファンが1000万円を突破した際には《金儲けのネタにされてさらに居た堪れない思いなんですが。。。》とぼやいていました。
さらに、今回の宮迫さんとの対談動画では、『(ひろゆきと)ツイッター上で言い合いになりましたよ』『いま考えると、別に仲よくないなと思って。冷静に考えてみたら、交わることのメリットはない。関係を持たない方が健全』などと語っています。
ただ、ひろゆきさんは店に提案をしただけです。堀江さんが主張する『炎上させた』という認識はどこから来ているのか、疑問が残ります」(芸能ジャーナリスト)
当のひろゆきは、今回の堀江氏の発言について、こうつぶやいている。
《ホリエモンこと堀江さんの餃子事件はおいらが居ない所で起きたのに「あいつが炎上させたようなもんなんで」と言ってる。 twitter上で堀江さんとおいらが餃子事件で言い争いをしたことはない。 堀江さんの事実認識がおかしくなってる気がするのですが、どうしちゃったのかな?》
ネット上では、ひろゆきが見せた余裕の対応に称賛が集まる一方、堀江氏の対応を疑問視する声があふれている。
《これをスルーしない ひろゆきさん 人柄を感じるな》
《ホリエモンあそこまで拒否るって大人気(おとなげ)ないなぁと思っちゃった。 ひろゆきくんがやった事はまともな事。 だからこそ意地張っちゃってすんなり仲直り~とか言えないんだろうけど》
《ひろゆき氏の意見に1票。 ホリエモンさんの器の小ささを感じた1件》
《この件に関しては全面的に堀江さんが悪い。炎上させたの堀江さん自身。ひろゆきさんに責任転嫁するのはダサすぎる》
これまで、名の知れた実業家同士、対談する機会も多かった2人。和解の日は来るのだろうか。