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かまいたち濱家の上京物語「満員電車ばかりでマジで嫌だった」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.10.16 16:00 最終更新日:2021.10.16 16:00

かまいたち濱家の上京物語「満員電車ばかりでマジで嫌だった」

 

 かまいたち濱家隆一が、10月14日放送の『かまいたちの知らんけど』(毎日放送)で上京当初について語った。

 

 濱家は「(東京に)出てきたときは、どこ行くのも電車で、全部自腹で行ってくださいって。とにかく満員電車ばっかりで、乗り間違えるし。最初はマジで嫌でした」と回想。

 

 

 仕事も当初は相方の山内健司にばかり来て、「メンタル的にもキツかった」と振り返った。

 

 だが濱家は「僕は『ロンハー』でいじくり回してもらってから、仕事がちょっとずつ増えた」と『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)のドッキリ企画などでキャラクターが開花。「そのおかげですね、マジで」と感謝していた。

 

 仕事がない時期にサンドウィッチマンから「いつまでくすぶってるの?」とイジられたが、濱家は「だいぶ、励みになりました」とありがたがっていた。

 

「2018年7月28日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で、とろサーモン・久保田かずのぶさんが上京当初の濱家さんについて暴露しています。上京1年目にして高額物件に住んだことを指摘され、濱家さんは『相場がわからないから、(上を目指して)ちょっと無理した方がいいのかなと思った』と振り返っていました。

 

 さらに、グッチなどの高級ブランドを身に着けているとバラされると、『僕、憧れやったんですよ。高級ブランドを身に着けて、サングラスかけて現場に行きたい』と反論。久保田さんは『お前、身長のせいもあって、後輩たちから “マネキン” って呼ばれてるよ』とツッコんでいました」(芸能ライター)

 

 濱家はイジられて輝くタイプなのだ。

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