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東出昌大、川谷絵音がまた熱愛発覚…世間から嫌われても“モテる男”は「マメな連絡」「聞き上手」「何度も口説く」

エンタメ・アイドル 投稿日:2021.10.16 19:00FLASH編集部

東出昌大、川谷絵音がまた熱愛発覚…世間から嫌われても“モテる男”は「マメな連絡」「聞き上手」「何度も口説く」

 

 俳優・東出昌大(33)が、20代後半のハーフ美女と熱愛中であることを、10月13日の『文春オンライン』が伝えた。女優・杏(35)と2020年8月に離婚してまだ1年だ。

 

 その前日、ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(32)が、モデルの松本愛(27)と同棲中であることを『女性自身』が報じた。

 

 

 東出と川谷。ともに不倫問題で世間を敵に回し、離婚を経て一度表舞台から消えたものの、時を移さず新恋人をつくっている。

 

 川谷にいたっては、ベッキー(37)との “ゲス不倫” 騒動から半年もたたないうちに、ほのかりんと交際を始め、破局後は松本に乗り換えたが、「彼女いない歴」は1年未満というモテぶりだ。

 

 全国の女性たちから非難にさらされた彼らが、なおも女性たちを惹きつけるのはなぜか。恋愛コラムニストのトイアンナ氏が分析する。

 

「東出さんは唐田えりかさん(24)と長期間にわたって不倫し、しかも騒動後は唐田さんを選ばず新しい彼女を作ったことで、バッシングされやすい立場にあります。

 

 しかし、この状況でも別の相手が現れることを考えると、1対1の関係ではよほどモテるのでしょう。

 

 川谷さんはバンドマンという業界的に寛容度の高い職業だったこともあり、仕事面では復帰にそこまで苦労しなかったと思います。

 

 今後もよほどのことがない限り、色恋沙汰より曲の評価が優先されるでしょう。恋愛面では、やはりその才能に惹かれる方が多いのだと思います」

 

 トイアンナ氏は男性への取材実績から、「モテる秘訣」に3つあることがわかったという。

 

「そもそも不倫や浮気をするということは、複数の相手ができるくらい “モテる” わけです。私が話を聞いてきた男性のなかには不倫を繰り返している方も多く、彼らに共通する特徴は、『マメに連絡をくれる』『聞き上手』『口説く回数が多い』の3つです。

 

 1つ目は、女性がSNSで『しんどい』『落ち込んでる』といった投稿をしたとき、サッと『どうしたの?』と、連絡をくれること。

 

 LINEなどで独りよがりなメッセージを送り続けるのではなく、相手が『誰かに頼りたい』タイミングでマメに連絡をくれること。これがモテる男性の特徴です。

 

 次に、いくらマメに連絡をするからといって、話がつまらなければモテません。モテる男性は『女性の話を聞き出し、広げる天才』です。『そっか、上司との相性が悪いんだね。その上司ってどんな人?』『たしかに、それは傷つくわ。俺が同じ立場だとしてもショックだと思う』と、共感や質問を通じて、女性の話を聞き続けられる。これが2つ目のポイントです。

 

 そして、モテる男性というのは、既婚だろうが彼女持ちだろうが、人を口説くことに躊躇しません。『好みすぎてドキドキした』『5分でいいからデートして!』など、恥ずかしいLINEも平気で多数に送れます。失敗を恐れず、とにかくチャレンジする人だけが、モテを手にするわけです」

 

 東出、川谷のほかにも、不倫して離婚後、新しい相手を見つけている有名人には、先日再婚を発表した袴田吉彦(48)や、恋愛報道の絶えない乙武洋匡(45)がいる。

 

「複数の不倫関係が明らかになったのち、奥様がそれを許容していたことが発覚しました。

 

 乙武さんの場合は世間一般の不倫というより、夫婦がお互いに外での恋愛を許し合う『オープンリレーション』という関係性に近かったのではないでしょうか。

 

 結局、奥様は離婚を選択されましたが、実は『旦那が外でモテるぶんにはそれでいい』という方もいると思います。

 

 ともかく、何人かの相手と不倫し、最近も新恋人の存在が明らかになった乙武さんは女性を落とすコミュニケーションの達人でしょう」

 

 外見もタイプも違う彼らがモテ続けるのは、「マメな連絡」「聞き上手」「口説きまくり」の3つを兼ね備えているということか。

 

 世の男性もこの3つを身につければ、次々と女性が寄ってくる人生が始まるかもしれない。

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