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3時のヒロイン・ゆめっち、心の穴をふさぐため23歳で350万円の借金
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.10.17 16:00 最終更新日:2021.10.17 16:00
3時のヒロイン・ゆめっちが、10月15日公開の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(ABEMA)で、恋愛体質ゆえの悲惨な過去を語った。
ゆめっちは失恋の痛手から「誰でもいいから癒して欲しい!」と「マッチングアプリ」「相席系居酒屋」「逆ナンパ」で誰彼かまわず出会いを求めていた時期があったという。
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逆ナンした男性から「オンラインカジノの投資で稼げるから乗らない?」と持ちかけられ、入会金20万円を払って損した経験もあった。
さらにアメリカ人の「汚部屋じんましん男」、会った瞬間に走って逃げられた「霊感猛ダッシュ男」、血が出るほど乳首を噛まれた「乳首噛みちぎり男」との恋愛も経験。
その後も、失恋から心の穴をふさぐために、酒、買い物、ギャンブルで寂しさを埋めるようになった。
その頃、ゆめっちが唯一、相談していたのがEXITの兼近大樹で、「苦しくなってない?」と心配してくれたという。兼近のことを「本当にあいつはいい奴だなって思いました」と感謝していた。
ゆめっちの壮絶エピソードにSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《しくじりすぎだなゆめっち》
《ゆめっちがいま笑顔になれて本当によかった》
「同番組で、ゆめっちさんは、23歳で350万円の借金を抱え、『自分は誰にも必要とされていないという感覚に陥って、どんどん病んでいく。すべての感覚がおかしくなっていた』と振り返っていました。
そんなどん底の状態から救ってくれたのが、3時のヒロインの福田麻貴さんで『一緒に組まへん?』と誘ってくれたそうです。
『本当の友達だから信じて』と励ましてくれ、『3時のヒロインで売れたい』という夢を持つようになったと話していました」(芸能ライター)
恋愛にだけ依存するのではなく、夢を持つことでゆめっちは救われたのだ。