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益若つばさ、EXITりんたろー。と共演の息子に不安「できれば芸能界は目指さないで」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.10.17 20:00 最終更新日:2021.10.17 20:00
10月17日、制服が似合うNo.1ティーンを決めるオーディション「JAPAN SCHOOL UNIFORM グランプリ」が都内でおこなわれ、ファッションモデルの益若つばさが審査員として登場した。
全国1352人のなかからグランプリに選ばれたのは、栃木県出身の中学2年生、山本梨愛さん。将来は芸能界入りを目指している山本さんだが、人前でのトークは苦手だという。それに対し益若は、自身の体験談を交えてアドバイスを送った。
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「私も、同じくらいトークが苦手なんですよ。(雑誌の)『ポップティーン』とか出ていたときは、1年2年くらいロケバスでひとりぼっちだったんです。どうやってしゃべったらいいかわからなかったんだけど、まずはちょっとずつ挨拶したり、自分の気持ちをブログに書いたり。
言葉が苦手でも書くのが得意とか、いろんな表現があると思う。無理して明るくしゃべったりする必要はないし、それはそれで個性になっていくというか、自分らしく生きていけたりする。そんなに無理せず、好きなことを伸ばしたほうがいいと思います」
中1の長男をもつ益若は、長男と同年代の若者を審査するにあたって、「親心で、全身受からせてあげたいと思うくらいみんなかわいい」と語っていた。だが、囲み取材で長男の芸能界デビューについて聞かれると、「できれば目指さないでいただきたいんですけど……」と消極的な様子。
実は、長男が最近、EXITのりんたろー。のユーチューブ動画に出演したという。
「まだユーチューブはあがってないんですけど、エンディングを息子が飾ったという噂を聞いていて。息子に『どうだった?』って聞いたら『手応えあった』って(笑)。これはちょっと問題だな、と思っています。相当おもしろかったみたい」
続けて、「動物とサッカーが好きで、英語の学校にも通ってたりします。ふだんはそういうのを活かして、獣医さんだったり、保護団体を立ち上げたいと、わりと真面目なことを言ってるんですけど、ここにきて夢が急変更しそうで心配です」と苦笑いだった。
人気カリスマモデルの益若だが、時代の流れとともに、すっかり母の顔になっていた。