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杏、空港でマンガに没頭しすぎて、親が誘拐犯だと間違われた過去「めっちゃ怒られた」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.10.18 16:00 最終更新日:2021.10.18 16:00
杏が10月16日放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)で、漫画が好きすぎて起きたまさかのエピソードを語った。
渡辺謙を父に持つ杏だが、子供のころから漫画好きで、「(漫画の世界に)入っちゃうと聞こえなくなっちゃう」と周囲の人の言葉が耳に入らなくなるほど没頭するという。
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子供のころは特に顕著で、「一番怒られたのは外国の空港で、買ってもらった漫画に没頭しすぎて、親がいくら呼んでも返事しなかった」と回想。すると「『誘拐したんじゃないのか?』『本当の親子じゃないんじゃないのか?』と思われて、(親が)どっかに連れて行かれちゃって」と、誘拐事件に間違えられたという。
思わぬ事態に杏は「めちゃくちゃ怒られました」と苦笑いしていた。
「杏さんは、2012年6月30日放送の『杏のAnytime Andante』(ニッポン放送)で、マンガについてコメントしています。兄(渡辺大)が持っていた『ドラゴンボール』からマンガ好きになり、『変身モノに夢中だった。「美少女戦士セーラームーン」や「魔法騎士レイアース」』と人気漫画に没頭。
その後、『りぼん』『マーガレット』『花とゆめ』など数々の雑誌を読んだそうです」(芸能ライター)
10月22日公開の映画『CUBE 一度入ったら、最後』出演の杏。マンガのほかにテレビゲームも好きなど、意外な一面を持っているのだ。