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EXIT兼近、貧乏時代の食は「調味料で味変させたゆでもやし」

エンタメ・アイドル 投稿日:2021.10.23 20:00FLASH編集部

EXIT兼近、貧乏時代の食は「調味料で味変させたゆでもやし」

 

 EXITが10月21日放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)で「グルメ遍歴」を語った。

 

 兼近大樹は貧しい家庭で育ち、ケチャップなどいろいろな調味料を使って「味変(あじへん)」させながら、ゆでもやしを食べていた。それでもお腹が空いたときは、ティッシュを裂いてマヨネーズをかけて食べて空腹をしのいでいたという。

 

 

 りんたろー。は兼近とは逆に、誕生日など特別な日には高級フレンチを堪能。当時から大好きだったのは牛乳で、朝2リットルを飲み、夜にも2リットル飲み干していた。

 

 EXITとしてブレイクしたあとも兼近は食に無関心で、あまりお金をかけず、パスタに塩コショウのみで食べているという。りんたろー。は、おいしいものを食べる機会が増えて一時は激太り。自炊して12キロのダイエットに成功した。

 

 兼近の貧乏話にSNSではさまざまな意見が寄せられた。

 

《かねちが貧しいときもやし食ってたのみてわかるわかるっていうかウチじゃん!て言っちゃった》

 

《かねち もやしフェスティバルとマヨティッシュ》

 

《かねちティッシュ食べてたん、、????全然笑えん》

 

「兼近さんは2020年6月7日配信の『7.2 新しい別の窓』(ABEMA)でも貧乏エピソードを披露しています。

 

 子供の頃、クリスマスイブの日に泣きながらサンタクロースが来ることを願うと、『次の日、朝起きたら、枕元に “サンタです。来ました” という手紙だけ置いてあった』と思い出を告白しています。

 

『小学校の同級生の家に行って、ご飯が出るまで帰らないみたいのやってました』と振り返ると、香取慎吾は『なんか泣けてくる』とコメントしていました」(芸能ライター)

 

 貧乏生活をはねのけて今の兼近があるのだ。

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