千鳥ノブ、芸人目指して家出…母から渡された「天狗の面」に霊能者が「悪い霊がパンパン」

 

　千鳥・ノブが、10月22日の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）で、父親から勘当された過去を語った。

 

　ノブは、家電メーカーSHARPに就職を決めて、すぐ「芸人になるわ」と伝えたところ、父親から「勘当じゃ！」と告げられた。

 

　芸人になる決意を固めたノブは家出するが、母親だけは駅まで見送りにきてくれ、箱をひとつ渡してくれたという。

 

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　その箱の中には真っ赤な天狗のお面が入っており、ノブは「どういうメッセージ？」と困惑した話で一同の笑いを誘っていた。

 

　ノブの話にSNSではさまざまな意見が寄せられた。

 

《ノブ父が芸人反対しながら贈った天狗のお面の話、全方位にいい話でめっちゃ好き。泣くし笑うしオチ衝撃やし》

 

《千鳥ノブが話してたお父さんに天狗のお面もらった話、笑いも交えて軽く話してたけどちょっといい話だったな》

 

《ノブの天狗のお面の話すごい》

 

「同番組でノブさんは、その天狗のお面をテレビの企画で霊能者に鑑定してもらった話を披露しています。

 

『鼻に悪い霊がパンパンに詰まってます』と告げられたものの、番組アシスタントの不注意でお面が落下して、粉々に割れてしまったとのこと。

 

　のちに父から、その天狗のお面は『悪い悪霊が近づかないように、全部このお面が吸ってくれる』という代物だったと伝え聞いたことを話していました」（芸能ライター）

 

　謎の天狗のお面のおかげで今のノブがあるのだ。