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宮迫博之「100万円あげます」企画に “いやらしさ” の指摘…見え隠れする「成功者」ヒカルの影

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.10.27 19:51 最終更新日:2021.10.27 19:51

宮迫博之「100万円あげます」企画に “いやらしさ” の指摘…見え隠れする「成功者」ヒカルの影

 

 宮迫博之(51)が、10月26日に自身のYouTubeチャンネル「宮迫ですッ!」を更新。新しく投稿された動画の企画内容が波紋を呼んでいる。

 

 動画は、「【街中検証】『宮迫です』ポーズを完璧にできたら、ガチで100万円あげます!」というもの。タイトルどおり、宮迫の持ちネタである「宮迫です!」を “完コピ” できた一般人に100万円をプレゼントするという内容だ。

 

 

「コロナ禍で不景気になった世の中に、面白いことでお金をプレゼントしたい」と動画冒頭で語った宮迫。しかし、「(宮迫です!を)完璧にできた人は、過去20年で小学生1人だけ」と、ハードルが高いことも説明した。

 

 宮迫によれば、「太極拳のような動き」「ほほを叩くのは右ほほを1回だけ」「指をさすときは左右で高さが違う」などのポイントがあるという。

 

 スタッフは街行く人々に企画を説明、100万円を手にしようと、次々に挑戦者が現れた。ジャッジしたのは宮迫本人だったが、動画を通して成功者はゼロ。100万円を手にする人は現れなかった。

 

「街にいる一般人に声をかけ、賞金や賞品をかけて企画に挑戦してもらう、という動画内容はYouTuberにとってひとつのテンプレート。宮迫さんの主戦場はYouTubeですから、それを踏襲したのでしょう。

 

 ただ、『賞金100万円』という文言で興味を引きつけるスタイルには “いやらしさ” を感じた視聴者も少なくないようです」(スポーツ紙記者)

 

 実際、ネット上ではさまざまな声が上がっている。

 

《金があるYouTuberは企画が無くなったり登録数が伸び悩むと金をばら撒くのね》

 

《本人が毎回完璧にこなしてるかも怪しいのに、判定がグレーすぎない?》

 

《芸人なんだからさ、お金とかで釣らずにもうちょっと企画を練ろうよ……。大金を見せるあたり、ヒカルの影が見え隠れしてるわ》

 

 YouTuber・ヒカルといえば、宮迫の現在の活動のパートナーともいえる存在。しかし、共同経営する焼肉店「牛宮城」をめぐって、“悶着” があったばかりだ。

 

「今年2月、宮迫さんがヒカルさんに『焼肉屋の開業資金として1億円を貸してほしい』とお願いしたところ、ヒカルさんが了承したことから始まったプロジェクトです。

 

 店舗は10月1日オープン予定でしたが、ヒカルさんは9月28日の動画で『こんな焼き肉ありえない』と料理のクオリティについて激怒。

 

 その後、料理担当だった宮迫さんが謝罪動画を投稿し、『オープンできるかどうかわからない状態』と話しており、いまだにオープンしないまま。

 

 ヒカルさんはこのプロジェクトをあっさり了承し、1億を貸してしまえるほどの “成功者” です。自身のチャンネルなどでも、一度に100万円以上のお金をポンと使ってしまうようなコンテンツが多い。そんなヒカルさんの姿に、宮迫さんは影響を受けているのかもしれません」(前出・スポーツ紙記者)

 

 宮迫はいま、誰の背中を追いかけているのだろうか……。

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