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田中みな実、“絶対音感” を持つ姉に劣等感「自分が劣っているみたい」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.10.29 11:00 最終更新日:2021.10.29 11:00

田中みな実、“絶対音感” を持つ姉に劣等感「自分が劣っているみたい」

 

 田中みな実が、10月26日放送の『グータンヌーボ2』(カンテレ)で、子供の頃のコンプレックスを語った。

 

「子どもの頃の習い事」について、田中は「ピアノ、バイオリン、クラリネット、スイミング……いっぱいやっていました」と明かす。

 

 当時は「姉が楽器ができる人で絶対音感を持っていた。だから自分が劣っているみたいに感じて、レッスンに行くのがイヤだった」と回想。

 

 

 バイオリンもイヤでやめたが、経験があることから「ドラマでバイオリニストの役が来た」という。ドラマのスタッフから「天才バイオリニストとしてお願いします」とオファーされ、田中は「避けて通れないものってあるんだな」とコメントしていた。

 

 今後やってみたい習い事に「バレエかK-POPダンス」をあげ、上半身を揺らして音楽に乗る雰囲気を出すも、周囲から「古い!」とツッコまれていた。

 

「田中さんがバイオリニストを演じたのは10月4日放送の月9ドラマ『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)の第1話です。

 

 ドラマの公式サイトでは、バイオリンについて『安定した音を出すだけで難しい楽器なので、かなり苦労しました。不自然にみえないように練習を重ねました』とコメント。

 

 月9初出演で『親孝行になりました!』と感謝していました」(芸能ライター)

 

 バイオリン経験で、憧れの月9に出られたのはよかったのでは。

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