エンタメ・アイドル
徳光和夫、さんまと「共演NG」の因縁明かす「面白さがよくわからなかった」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.11.01 20:00 最終更新日:2021.11.01 20:00
徳光和夫が、明石家さんまとの「共演NG説」について、10月30日公開のYouTubeチャンネル『水道橋博士の異常な対談〜Dr.Strangetalk〜』で語った。
水道橋博士によると、以前、徳光がテレビ番組で「(島田)紳助師匠は面白いけど、さんまちゃんは面白くない」という趣旨の話をしたという。その話を認めた徳光は「さんまさんの面白さが当時よくわかんなかった」とぶっちゃけた。
【関連記事:徳光和夫、地方競馬にハマって「定期預金2つ」解約してしまう】
だが、2011年に島田が芸能界を引退してことがきっかけで、「そうかこういうことだったのか、と。さんまさんとマツコ(・デラックス)さんとか若手の芸人との番組が面白くてしょうがない」と考えが変わったという。
徳光がさんまのトーク術を野球のキャッチャーに見立てて話し出すと、水道橋博士は、島田を「頭脳的なピッチングをする人」、さんまを「相手の言葉を受けて構成していくキャッチャー」とたとえる。
それに同意した徳光は、さんまについて「しゃべる方で、魔球を投げたり、ものすごいストレートを投げたり、そういう芸人と思ってたら、『あれ? いつ投げんのかな?』って。それが非常に不思議でした」と振り返った。
徳光は島田と懇意だっただけに、「あれだけ紳助さんが(さんまを)ライバル視していたのに」とさんまに対してトークの基準が上がりすぎていたことも一因だったという。
実は、徳光は最近もさんまに会い、その印象を「非常に若々しかった。まだAKB(48)のひとりやふたり、妊娠させられる」とジョークを飛ばしていた。
徳光のさんまへの思いにYouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。
《さんまさんご自身「俺から共演NGを出すことはない」と言っていたので、周りの人間が配慮して二人を会わせないようにしていたんじゃないかな?と思いました》
《AKBの一人や二人妊娠させられるってw 流石徳光さん!面白いな》
《徳光さんにさんまさんとのご関係という話題につっこんだところから、インタビューのスタンスの違いまで話が発展して非常に興味深い内容でした》
「今回の動画で水道橋博士さんは、『芸能界で一番みんな不思議なのは、さんまさんと徳光さんの共演NG。気づく人はまずいない』とコメント。
徳光さんは『“さんまさん、面白くない” とかいった発言が、契機になったのかもしれませんね。言い方が悪かった』と反省していました」(芸能ライター)
徳光はさんまとゴルフ場でニアミスしたり、以前は2人で競馬の話をしたり、不仲ではないという。両者の共演はいつかあるのだろうか。
( SmartFLASH )