ドラマ『最愛』出演女優、水崎綾女が9年ぶり本格グラビア披露「即興劇のような撮影でした」

　2021年5月に9年ぶりとなる本格グラビアを披露した水崎綾女。女優業を経験したからこそ表現の幅も広がった。

「グラビアもお芝居も表現するという意味では同じです。自分がいかに透明になるか。カメラマンさんに身をゆだねて、即興劇のように撮影していきました。バシッとポーズを決めるというよりも、映画やドラマのひとコマを撮ってもらった感じです。女優だからこその強みなのかもしれません」

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　現在放送中のドラマ『最愛』（TBS系）では陸上部のマネージャー役を演じている。

「19歳の役です（笑）。中学時代は陸上部でしたが、マネージャーの経験はありませんでした。私自身、ホームパーティでずっとご飯を作っているタイプで、友達に“お母さん”って呼ばれていたりするので、面倒見はいいほうだと思います。でも、どちらかというと最愛の人だけに尽くしたいですね！」

みさきあやめ
32歳　1989年4月26日生まれ
兵庫県出身　T163　2004年「第29回ホリプロタレントスカウトキャラバン」でベストグラビア賞を受賞し、芸能界デビュー。各誌のグラビアを席巻後は女優業に励み、2013年公開の映画『ユダ -Judas-』では主演を務めた。2017年、ヒロインを務めた映画『光』が第70回カンヌ国際映画祭エキュメニカル審査員賞を受賞。2019年、映画『洗骨』がトロント日本映画祭最優秀作品賞受賞。また、現在放送中のドラマ『最愛』（TBS系）に出演中。そのほか最新情報は、公式Twitter（@ayame0426）、公式Instagram（@misakiayame）にて

写真・ND CHOW

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