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和田アキ子、コロナ禍で昼過ぎから飲んで食べて「昔の洋服が全然入んない」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.11.03 16:00 最終更新日:2021.11.03 16:00

和田アキ子、コロナ禍で昼過ぎから飲んで食べて「昔の洋服が全然入んない」

 

 和田アキ子が、11月1日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)でコロナ禍での変化を語った。

 

 コロナ禍で「家にいる時間が圧倒的に長い。(夕飯を)作りながら飲むんですけど、(午後)2時、3時から飲んで、食べてます」と太ってしまったという。そのため「昔のドレスとか洋服が全然入んなくて。背も高くて手足も長いですから、このサイズが売ってない」と悩みを明かす。

 

 

 痩せようと早めに寝るが、夜中に空腹で目が覚め「ドーナツ食べたり、バナナも3本。コロナで食べることばっかり」と苦笑。

 

 また、夫といる時間も長くなり、「ケンカするのは夕方が多い」という。和田が夕飯を何にしようか聞いても「何でもいい」と返されることにも腹が立つという。「あれ男が作って、女房が『何でもいい』って言ったらどういう気持ちになるんでしょうね」とボヤいていた。

 

 だが、夫は和田のコンサートを見に来て、「俺は(本名の)飯塚現子も好きだけど、和田アキ子がたまらなく好き」と言ってくれるという。黒柳徹子から「いい旦那さまよ。もうちょっと優しくするように」とアドバイスを受けていた。

 

 コロナ禍での変化を語った和田にSNSではさまざまな意見が寄せられた。

 

《ご主人との生活の事を徹子さんに愚痴るアッコさん、なんか面白かった》

《徹子の部屋、ゲストがアッコさんでなんか大スペタクルな映画見てる感覚になった》

《徹子の部屋はアッコさんか 見応えあっておもしろい》

 

「同番組で和田さんは、目の病気についても告白しています。右目は網膜色素上皮裂孔(もうまくしきそじょうひれっこう)で『半分以上は真っ暗なんです』とのこと。医師には『右目は手遅れ』と言われたそうですが、『私はこうやって頑張ってますから。テレビをご覧のみなさま、同じような病気の人、希望を捨てないでください』と呼びかけていました。

 

 黒柳さんから『どうやって気持ちを立て直してるの』と聞かれた和田さんは、『番組に呼んでもらえたり、待ってくれている人がいると……泣きそうです』と瞳をうるませていました」(芸能ライター)

 

 新曲『YONA YONA DANCE』がTikTokでバズっている和田。目をいたわって、長く活動してもらいたい。

 

( SmartFLASH )

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