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元乃木坂46・桜井玲香、「シノノメのキャプテン」の肩書に大喜び「いいワードもらった」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.11.05 17:55 最終更新日:2021.11.05 17:59
11月5日、映画『シノノメ色の週末』の初日舞台挨拶が都内でおこなわれ、元乃木坂46の桜井玲香らが登壇した。
今作は、母校で10年ぶりに再会した3人の同級生を中心に描かれるガールズストーリー。桜井は主人公・美玲を演じている。
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全国公開となったこの日、桜井は「なんとも言えない高揚感に包まれています。ここからいろんな人に広まっていったらいいな、という気持ちです」と語る。
桜井は、乃木坂46で初代キャプテンを務めた。共演した中井友望は「私のイメージでは、桜井さんは乃木坂の初代キャプテン。でも映画を通して、私にとっては『シノノメのキャプテン』という、すごく大切な存在になりました」と桜井のリーダーシップを絶賛。
桜井は「嬉しいですね。『シノノメのキャプテン』。いいワードもらったな、と思います」と笑顔だった。
今作は、桜井にとって映画初主演作品となる。
「私にとって特別な作品を、このメンバーで一緒にできたことが本当に幸せです。赤の他人である自分と一緒に歩もうとしてくれる人がいることが、幸せだと思いました。この作品がひとりで歩いていけるよう、まだまだ頑張らなきゃな、と」
イベントの最後、「この映画は、新しい自分を信じて頑張っていこうというメッセージを受け取れるような素敵な作品になっていると思いますので、少し温かく明るい気持ちになっていただけたら嬉しい」と会場の人々にメッセージを送っていた。
( SmartFLASH )