ティモンディ高岸、日ハム・新庄監督に挑戦状「いつか対戦させてもらえたら」

　11月9日、メンズスキンケアの「ADI×VIOTERAS 新商品発表会」が都内でおこなわれ、お笑いコンビのティモンディが出席した。

　商品カラーであるグリーンのスーツで登場した高岸。済美高校（愛媛県）野球部の出身だけに、「ぜひ全国の球児に使っていただきたいな、と。手にとって塗るだけじゃなくて、スプレーで化粧水ができる。イニング交代中でもベンチでパッとケアできる」とアピール。

【関連記事：千鳥・大悟、蒼井優から三指ついて挨拶されて山里を怒る】

　今年大ブレイクを果たしたティモンディだが、来年にはコンビそろって30歳を迎える。30歳という節目について高岸は「僕は『みんなを応援する』というテーマがあります。応援するために『応援人』という職業についてます。30代でも、みんなを少しでも前向きに、元気にできるように、努めていきます！」と胸を張る。

「来年も今年と同じような気持ちで、全力でみんなを応援していく。2022年も、みんなならやればできる！」と、お馴染みのフレーズでエールを送った。

　イベント終了後、報道陣から日本ハムファイターズの新監督・新庄剛志氏に関する質問を受けた高岸は、「ビッグボスは、そのままで大丈夫」と語る。

「スターらしくみなさんに元気と勇気を与えてもらいたいな、と。僕たち自身、北海道で冠番組を持たせていただいてますんで、いつか一度対戦させてもらえたら（笑）。新しい球場ができたときにでも、お願いしたいですね」と熱望していた。

「やればできる」を合言葉に、どんな夢でも実現していくティモンディ。新庄との対戦も夢ではなさそうだ。

( SmartFLASH )