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スピードワゴン小沢、細木数子との思い出語る「挨拶に行ったら『暴れちゃいな』って」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.11.11 16:00 最終更新日:2021.11.11 16:00
11月11日、『美肌県グランプリ2021』の結果発表会が都内でおこなわれ、スピードワゴンの井戸田潤と小沢一敬が出席した。
ふだんから入念にスキンケアしているという井戸田に対し、小沢は自身を「ズボラ」と表現する。小沢は「メイクしてもらって、そのまま落とさないで帰って寝ちゃったりする。相方がそういうの(スキンケア)をやっていると、こっちは逆に冷めちゃって……」と笑う。
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今年度、美肌総合賞に輝いたのは石川県だ。井戸田に、肌が美しくなるアイテムとして名産の「かぶら寿司」がプレゼントされると、「(かぶら寿司は)発酵食品ということで、体にも肌にもよくてばっちりですよね。ハンバーグの次に好きなので、ありがたい」と喜んでいた。
囲み取材では、美容意識の高さで知られる日本ハム・新庄剛志監督の話題に。井戸田が新庄について話し出すと、小沢は「井戸田は本当は立浪さん(中日ドラゴンズ監督)の話がしたいんです」と、2人の地元球団である中日の話題をふる。だが、井戸田が中日の背番号や戦力について熱くしゃべり始めると、小沢は「もう許してください」とストップをかけていた。
また、10日に亡くなったことがわかった細木数子氏との思い出を振り返る場面も。スピードワゴンと細木氏はかつて番組で何度も共演している。
井戸田は「細木さんはですね、我々がテレビでお仕事させてもらえるようになって、番組にも呼んでいただきまして。いろいろアドバイスをいただいたり、人生のことを教わりました」と語る。
小沢も「楽屋に挨拶に行ったとき、すごい優しくしてくれたのを思い出しました。『あんたいい子ね。私の番組だけど、暴れちゃいな』って。優しい方でした」と懐かしそうに語っていた。
( SmartFLASH )