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船越英一郎 チワワに夢中の独身生活明かす「撮影中に出会って、頭から離れなくなった…」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.11.15 06:00 最終更新日:2021.11.15 06:00
“2時間ドラマの帝王” と呼ばれる船越英一郎(61)。11月22日(月)には、角野卓造と共演する十津川警部シリーズ第2弾の『十津川警部の事件簿「悪夢」』(テレビ東京系、20時〜)が放送される。
そんな船越は61歳、独身。最近、チワワに一目惚れして飼い始め、いまは自宅に残しておけないほど夢中だという。
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「ロケの休憩時間に、あるホームセンター内のペットショップに寄ったんです。そこにいたロングコートチワワが、僕が寄っていくとサーッと走ってきてガラスをガリガリ、飽きもせずにやり続けるんですね。
僕が離れて、しばらくしてから行くとまた寄ってくる。そのときは撮影中だったので、いったん家に戻って、よーく考えたんです。
でも、どうしても頭から離れなくてね。たまたま翌日がオフだったので、そのペットショップに行って、気がついたときには、犬用品とともに買っていました。完全にヤラれましたね(笑)」
愛犬の名前はレオ。「『ジャングル大帝』が大好きで、手塚治虫フリーク」だと話す船越らしい命名だ。犬小屋の上には、ジャングル大帝のレオの絵が飾られている。
「僕はホームセンターが大好きで、しょっちゅう出没してます(笑)。家の掃除や片づけが趣味になっていて、さまざまな用具が必要になるんです。
さらにペットグッズも買うようになり、行く機会が増えました。近所のホームセンターは僕の御用達です(笑)。
あと、僕はお仕事でお花をいただく機会が多いんですが、無造作に花瓶に放り込むのもどうかと思い、少しずつ生けているうちに、生け花もおもしろくなりました」