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加藤浩次、狂犬キャラは昔から…高校時代は「女子からもらったクッションを灯油かけて燃やした」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.11.15 16:00 最終更新日:2021.11.15 16:00
極楽とんぼの加藤浩次が、11月13日放送の『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で、高校時代に女子からもらったクッションを、灯油をかけて燃やしたことを語った。
その女性は「ヤンキーのリーダー格」だった。加藤には別に好きな女子がおり、「俺にクッションくれた女の子が、俺の好きな子にヤキ入れたんだよ」と明かす。
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そのためクッションはもらったものの、加藤は「『なんだよ、あの野郎』って思って、灯油をぶっかけて、(友人の家の)車庫の前で燃やしたんだよ(笑)」と振り返った。
加藤は「腹立つじゃん。自分の好きな子はヤキ入れられて、学校休んでんだよ」と、どうしても許せなかったことを話していた。
「加藤さんは2月2日放送の『この差って何ですか?』(TBS系)で狂犬キャラのルーツをコメントしていました。
それは『ゴルゴ13』のデューク東郷で、『前の日に抱いた女性が寝てた。ゴルゴが窓際に立ったら、(背後を取られた)ゴルゴがその瞬間振りむいて(女性を)ぶん殴んの』と興奮気味に語ったそう。
『僕のキャラクターはこっから生まれたんですよ』と力説していました」(芸能ライター)
狂犬キャラには意外なルーツがあったのだ。
( SmartFLASH )