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千鳥・大悟、ブラマヨ吉田に汚いジーパンだと指摘され「あんたの顔よりマシじゃ」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.11.17 11:00 最終更新日:2022.02.14 18:47
千鳥・大悟らが、11月16日放送の『バナナサンド』(TBS系)で「1番トガッていた」時期を語った。
大悟は21歳のとき、初対面だった先輩のブラックマヨネーズ・吉田敬から「汚いジーパン、穿いているな」と指摘され、「あんたの顔よりマシじゃ」と言い放ったという。当時についてノブは、「吉田さんは、いま考えたら優しさ」と、話を広げるためにイジってくれたと明かす。
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大悟は「わしの言い方もよくなかったけど、相方も『何言うとんねん』ってツッコめばいいのに」と、ノブもガンを飛ばしていたという。ノブは「『千鳥のお笑い、これからじゃい』ってときに(吉田が)水差すこと言うから」と納得はしなかったが、楽屋で先輩芸人にうながされて謝罪に行った。
ところが、ノブによると、「吉田さんがゴリラぐらい暴れていた」という。あまりの暴れように謝れないほどだった。その10年後、大悟が当時の話をすると、吉田から「10年、1日も忘れたことがなかった」と言われた話で、一同を笑わせていた。
また、バナナマンが20代半ばの頃、単独ライブ終了の打ち上げで感極まって泣いていた女性スタッフがいた。彼女に対して設楽統は「俺らのライブなのになんで泣いてんの?」とつぶやいて場を凍らせたという。当時の自分について設楽は、笑いにストイックになりすぎて「人の心を持ってなかった」と話していた。
芸人たちのトガっていた話にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《大悟悪くないよ。そんなん前フリやと思うやん。オレでも言うてまうわw》
《人の心を持ってなかった設楽さんwww》
《人の心を持ってなかった、若設楽さん 可愛いね》
「同番組では、サンドウィッチマンがM-1グランプリ初挑戦のとき、『どうせ何やっても受からない』と、ひたすらショートコントをおこなって、審査員を引かせた話を披露。当時について伊達みきおさんは『金縁のグラサンかけてオーディションに行っていた』とムチャクチャな態度だったことを反省していました」(芸能ライター)
人気芸人もトガッていた時期があるのだ。
( SmartFLASH )