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関口メンディー、つらいときはあえて笑顔「『もういっか』って笑ってる」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.11.18 20:40 最終更新日:2021.11.18 20:41
11月18日、映画『昨日より赤く明日より青く -CINEMA FIGHTERS project-』の舞台挨拶がおこなわれ、GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーらが登壇した。
当プロジェクトは、「EXILE」などの作詞家として知られる小林正人氏の世界観を曲ごとに映像化するもの。第4弾となる今回は、GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーが、6曲から制作された短編映画にそれぞれ出演している。
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関口は『笑うしかないトラジディー』を映像化した短編映画『真夜中のひとりたち』で主演を果たした。「これまで演じたキャラは、コミカルで金髪のズラをかぶっていたりで、そのときは、笑いを狙いにいったと感じていた」と振り返る。
しかし今作では、ありのままの関口を演じるようアドバイスされたという。
「撮影現場に行ったときも、なるべく普通に、盛らないことを意識させてもらいました。それを褒めてもらえることも多くて、『あ、普通でいいんだ』っていうのを改めて感じました」
映画は、切ない失恋を描いた物語だが、関口はつらいときは「笑うこと」を心がけているという。
「前に進むために、笑顔って大切だなって思ってて。僕、『楽しいから笑うんじゃなくて、笑うから楽しい』って言葉が好きで。“楽しい” は作れる。笑っていると、いろんな人が寄ってきてくれるし、福を持ってきてくれる。いろんなことで悩んだりしますが、そういうときは『もういっか』と笑うことを心がけています」
関口は、笑う門には福来る、と言わんばかりに、終始笑顔をみせていた。
( SmartFLASH )