カンニング竹山、妻に猛アタック「『ストーカーか？』っていうくらい押した」

　カンニング竹山が、11月22日放送の『たまむすび』（TBSラジオ）で妻との馴れ初めを語った。

　竹山が妻と出会ったのは21～22歳のときで、お笑いライブの打ち上げ会場の居酒屋に、妻がたまたまいたという。そのとき、「ナンパじゃないけど、『飲みましょうよ～！』みたいな。ところが、かみさんはそういう（ノリの）人が大嫌い。まず芸人という職業の人も大嫌い。それから2年ぐらいは俺のこと大嫌いだったはず」と振り返った。

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　それでも「『ストーカーか？』っていうくらい押したね。それから変わっていくんだけど」と猛アタック。「貧乏してかみさんに迷惑をかけ、やっと結婚できるようになって2人でマンションに住んだり」と懐かしんだ。

「竹山さんは、2019年9月15日放送の『ワイドナショー』（フジテレビ系）で、プロポーズについて明かしています。借金に追われていたとき、妻に懇願し、定期預金を崩してもらったそう。しかし、妻から『少し距離を置きたい』と言われ、それに対して『ちょっと待ってくれ。本当に生まれ変わろうと思ってるから。頼むから、一緒に住むことから始めてくれ』と告げて、それが半ばプロポーズのようなかたちになったそうです」（芸能ライター）

　竹山夫婦にはドラマティックな恋愛物語があったのだ。

( SmartFLASH )