バイきんぐ西村がキャンプにハマった意外すぎる理由…「間違えて斧が送られてきた」とケンコバ明かす

　ケンドーコバヤシが、11月21日放送の『にけつッ!!』（日本テレビ系）で、バイきんぐのコンビ愛について語った。小峠英二の相方は、キャンプ芸人として名高い西村瑞樹だ。

　ロケで小峠とアウトドアに行き、火を起こして肉を焼いた。とても美味しくできたため、ケンコバは思わず「西村のはるか上を行ったな」と軽口を言った。すると、小峠から「アイツ（西村）を舐めんじゃねぇよ！」と返されたという。

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　その勢いで「俺らもキャンプ始めへんか？」と聞くと、小峠から「いや、アイツの領域を汚すわけにはいかねぇんです」と言われた。小峠が西村のことを配慮している姿に、「めっちゃ相方、思いやんけ」と感心していた。

　ケンコバによると、西村がキャンプにハマったきっかけは「勘違いから」だったという。ネット通販で西村がブランケットを頼んだところ、間違えて斧が送られてきた。西村は「これで木を斬れそうだな」って思って、アウトドアを始めたという。

「西村さんは2020年12月7日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007』（日本テレビ系）で、山の購入費用を明かしています。

　現在、仕事の8割がキャンプに関することで、都内から車で4時間、群馬県の山奥にテニスコート5面分の区画を買い、『WEST VILLAGE（西村）』と名付けたそう。

　値段は『104万円＋登記代とかで110万円くらい。この先、一生1人でできるプライベートキャンプを買ったということ。安いでしょ？』と笑顔でした」（芸能ライター）

　西村のキャンプ愛を小峠はしっかり認めていたのだ。

( SmartFLASH )