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土田晃之、30キロ減量のきっかけは中田英寿、三浦知良とのサッカー試合
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.12.02 11:00 最終更新日:2021.12.02 11:00
土田晃之が、11月30日放送の『ありえへん∞世界』(テレビ東京系)で、ダイエットの裏話を語った。
土田は「十数年前は、体重がほぼ100キロあった」と告白。だが、親交のあった元ジュビロ磐田の名波浩から「引退試合に来てほしい」と頼まれた。土田は「ハーフタイムにおしゃべりとか司会をやるのかな」と思ったが「試合に出てほしい」というオファーだった。
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その試合は三浦知良、中山雅史、中田英寿と豪華メンバーがそろうもので、土田は「出られない」と一度は固辞。それでも名波から「仲がよかった人にはみんな出てほしい」と懇願された。引退試合までは1年あり、試合までに約30キロ減らし、69キロになった。
当時、徐々にダイエットしたが、引退試合に出演することは伏せていたため、土田は知り合いのスタッフから「病気だったら言えよ」と声をかけられた話で笑いを誘っていた。
「土田さんは、2020年2月25放送の『この差って何ですか?』(TBS系)で、98キロあった時代について『お腹いっぱいで気持ちよく寝る感じだったんですけど、今はお腹いっぱいだと気持ち悪くて寝られない。お腹がすいてる方が寝やすい』とコメント。夜7時以降は食べないようにしていると話してました」(芸能ライター)
明確な目標があるとダイエットのモチベーションになるのだ。
( SmartFLASH )