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辻希美「子供の宿題のマルつけが苦手」自動でしてくれるペンが欲しい!
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.12.03 16:56 最終更新日:2022.02.14 18:50
12月3日、都内でキッザニア東京「マジックショー」リニューアル取材会がおこなわれ、タレントの辻希美が登壇した。
キッザニア東京は、子供の職業体験施設で、今回「マジシャン」の仕事を体験できるマジックショーが、全面リニューアル。マジックにちなみに、もし魔法が使えたらと聞かれた辻は「17歳に戻りたい」と答える。
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「自由があったのが17~18くらいだったので。今の時代のまま、17歳に戻れたらどうなんだろうって考えたりします。(小学生時代は)マンションの上と下で友達と糸電話とか使ってました(笑)。今の時代、SNSとかLINEとかあるなかで10代に戻ったらどうなんだろうって」
どんなマジックを使いたいか聞かれると、悩みながら「マルつけをしてくれるペンとか欲しいです。子供たちの宿題のマルつけを、今は親がするんですけど、全然わからなくて。それをサササササッてしてくれる赤ペンがあったらいいな」と笑った。
次に、今年の自身の流行語を聞かれると、「ご飯どうしよう」だと明かす。
「今年は、子供たちが家にいることが多かったんです。休みの日となると、朝昼晩のご飯を作らなきゃいけない。ずっとキッチンにいて、『ご飯どうしよう』って口癖になっちゃったんですよね。もう一つ言うと、『さっき食べたでしょう!』を付け足したい(笑)。ずっと作って、ずっと食べていました」
以前、キッザニアには子供と来たことがあるという。当時の思い出について、「宅配便の運転席に、当時一番下だった次男が座って、『通りますよ』みたいなアナウンスをするんですけど、それがかわいくて」と目を細めながら振り返った。
ちなみに、芸能界以外でやりたかった職業は「ピザ屋さん。あと、アイスクリーム屋さん」だったという。
会見の前日には、後藤真希が写真集を発売したニュースが報じられた。辻は、「写真集そのものは見てないんですが、ニュースとかSNSを通して写真を拝見しました。連絡とかは特に取ってないですが、ゴッチンのやるポージングとかをマネする遊びをしました」と楽しそうに話していた。
( SmartFLASH )