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佐々木希 夫・渡部建は復帰の予兆ナシ…現場も心配した「働きづめでパンク寸前」の1年【2021年・注目の人】
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.12.04 06:00 最終更新日:2021.12.04 07:23
女優の佐々木希が、2022年1月から、企画・原作を秋元康が務めるドラマ『ユーチューバーに娘はやらん!』(テレビ東京系)で主演を務めることがわかった。テレビ東京のドラマ初主演となるという。
2021年、佐々木はドラマ『白い濁流』(NHK BSプレミアム)、映画『リカ ~自称28歳の純愛モンスター~』などに立て続けに出演、9月からは東京、大阪で1カ月以上にわたり、計37公演を上演した舞台『醉いどれ天使』にも出演するなど、まさに働きづめの1年だった。
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「佐々木さんは今年6月、テレビ番組のインタビューで『いまいちばん必要なものは?』と聞かれて、迷わず『仕事』『お金』と答えていました。
その背景にあるのは、大切な長男の存在です。最近、長男の幼稚園を転園させましたが、そこは幼稚園から高校までの一貫校で、高校卒業までの学費は3000万円を超えるといわれています」(芸能記者)
本誌は、佐々木の姿を10月に目撃。『醉いどれ天使』の大千秋楽から帰宅したことをInstagramで報告した翌日、都内の撮影スタジオに向かう佐々木。自宅を出たのは朝8時過ぎと “早朝出勤” だった。夕方、丸一日の仕事を終えてスタジオから出てきた佐々木の顔には明らかな疲労の色が見えていた。
佐々木がレギュラー出演する『所JAPAN』(関西テレビ・フジテレビ系)のスタッフは、当時本誌に「僕たちも佐々木さんの多忙ぶりを心配しています」と語った。
「番組では芸能人が愛用する商品を紹介するコーナーがあって、もちろん佐々木さんにも協力してもらおうと思っていました。でも、彼女のスケジュールが忙しすぎて、打ち合わせにも来られないんです。いま(※10月当時)はコーナー収録を泣く泣く見送っている状態です。
舞台の東京公演が千秋楽を迎えた9月20日にも、『所JAPAN』の収録がありました。さすがに『時間がかぶるから』ということで佐々木さんは収録を欠席しましたが、公演終了後には別の仕事のため新幹線に飛び乗ったみたいです。舞台前や公演中は非常に疲れた様子だったので、彼女の健康面が心配です」(同前)
夫・渡部建の“多目的トイレ不倫騒動” が報じられたのは2020年6月。しかし、復帰の目途はまったく立っていない……。
「長男の送り迎えは渡部さんが積極的におこなっていますが、仕事はないし、家事をすべて担っているわけでもない。送り迎え以外の時間は家にいても落ち着かないのか、自宅付近をぶらぶらしていることが多いんです」(芸能関係者)
2022年、渡部は“パンク寸前”の佐々木を救うため、活動を再開させることはできるのだろうか……。
( SmartFLASH )