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EXIT兼近、養成所時代の願書に「絶対売れるんで大丈夫」と書くも…間違えて「大才夫」に
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.12.04 20:00 最終更新日:2021.12.04 20:00
EXITが、12月2日放送の『EXITV』 (フジテレビ系)で養成所入りする際の願書について語った。
りんたろー。は願書にプリクラを貼り、「13〜14年前は盛れるアプリとかない。盛れる唯一のものがプリクラだった」と告白。
兼近大樹は「俺の願書も違う角度でヤバかった。『絶対売れるんで大丈夫』と書いた」という。だが、「大丈夫」の「丈」を間違って「才」と書き、“大才夫” になっていた。兼近は「漢字書けないから。ヤバい2人で組んだ」と苦笑。さらに「資格はケンカ30段」「飲み会で女性をすぐに用意できます」「飲みコールできます」などと書いたという。
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兼近は、面接で「飲むコールってどんなの?」と聞かれるが、「お酒を飲まないからできなくて最悪だった」と振り返っていた。りんたろー。はそんな兼近を「ちゃんとチャラ男やってた」と評価していた。
2人の履歴書の話にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《NSC時代の願書のこと、何回聞いても面白い かねちーはケンカ30段》
《りんたろー。さんのNSCの願書見たい》
《(真面目に)願書にプリクラ貼ってたりんたろーさんw》
「EXITは、事務所に提出した書面に、『ネオ渋谷系漫才と呼ばれています』と書き、自分たちで考えたキャッチフレーズを、あたかも世間で呼ばれているようにアピールしたそう。兼近さんに『あれも、書いたのはりんたろー。さん』とツッコまれていました」(芸能ライター)
多少のミスはあったが、ブレイクした今では笑い話だ。
( SmartFLASH )