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ハナコ、岡部大の家に集まって「なめ茸丼」で飢えをしのいだ貧乏時代

エンタメ・アイドル 投稿日:2021.12.04 20:00FLASH編集部

ハナコ、岡部大の家に集まって「なめ茸丼」で飢えをしのいだ貧乏時代

左から菊田、秋山、岡部

 

 ハナコが、12月2日放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)で「グルメ遍歴」を語った。

 

 秋山寛貴は、幼少期、「豪快に食べる姿がかっこいい」とドラマ『裸の大将』(フジテレビ系)に憧れ、祖母に塩おにぎりをおねだりしていたという。

 

 

 また、岡部大は、母が作った特製カレーが大好物。2種類のルーを使って隠し味にはちみつやヨーグルトを入れるが、おいしくて、おかわり3杯は当たり前だった。好きなあまり、弁当として学校に持っていくこともあったという。

 

 菊田竜大は、高校受験を控えた中学生時代、ストレスが溜まると大好きな豚骨ラーメンを食べる習慣があったという。多いときには週に4回も食べて、57キロだった体重が70キロにまで増えた。

 

 トリオ結成後、お金のないときは、岡部の秋田の実家から送られてきたご飯を炊いて、なめ茸を乗せて「なめ茸丼」として3人で食べて飢えをしのいだという。

 

 菊田は、よりおいしく食事をするため、食事前に「チョコレート」を食べる習慣がある。「甘いものを食べると、塩っぱいものがよりおいしくなる」と笑っていた。

 

「11月27日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)で、3人は『キングオブコント』優勝のキッカケとなったチャーハンを紹介しています。

 

 渋谷の中華料理店・兆楽のもので、岡部さんと秋山さんがシソンヌ・じろうさんに連れていってもらい、『キングオブコント』について相談。じろうさんから『優勝しようと思うと力が入るから、楽しめばいい』とアドバイスをもらい、いつも通りに挑むことができたそうです」(芸能ライター)

 

「なめ茸丼」として同じ釜の飯を食べ、ハナコの絆は紡がれてきたのだ。

 

( SmartFLASH )

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