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大泉洋、柳楽優弥、鈴木保奈美が『浅草キッド』会見で「コマネチ」を披露【写真あり】
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.12.08 06:00 最終更新日:2021.12.08 06:00
12月7日、都内でNetflixオリジナル映画『浅草キッド』配信記念イベントがおこなわれ、監督・脚本の劇団ひとり、W主演の大泉洋と柳楽優弥、鈴木保奈美、門脇麦らが登壇した。
『浅草キッド』はビートたけしの自叙伝を映画化した作品で、師匠である深見千三郎との日々を描く。たけしを柳楽優弥、深見を大泉洋、深見の妻を鈴木保奈美が演じる。
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舞台袖で、柳楽は「コマネチ」をして登場。それに対し、鈴木保奈美は「いま非常に緊張していまして。柳楽君が『コマネチをやる』って言って、麦ちゃんもやるって言うから、『私もやる』って言ったんですけど……。麦ちゃんがやらないから、どうしようって(笑)。おかげでまだ心臓が落ち着かなくて」と笑いながら話した。
現代のたけしを特殊メークで演じる柳楽は、「撮影に入る1週間前まで、若い頃も特殊メークでやる予定だったんです。特殊メークって準備に4〜5時間かかるんですよ」と、準備の大変さを嘆く。結局、若い頃は特殊メークを使わなかったが、大泉から「若い頃も全部特殊メークで出たら、柳楽じゃなくて誰がやってもいいですからね」とフォローされていた。
MCから、柳楽が監督から褒めてもらえなかったという話を振られると、柳楽は「いまだに褒めてもらえてなくて。撮影中、(劇団ひとりは)大泉さんといるときは本当に楽しそうで、僕といるときはつまんないのかなって……」とこぼした。
劇団ひとりは「柳楽のインタビューを見ると『試写で見てすごく監督のことを好きになりました』って言っていて、それまでは嫌いだったのかなと思った」と笑いながら話していた。
フォトセッションでは、カメラマンから「コマネチを披露してください」と注文があり、登壇者全員が苦笑いしながらコマネチを披露。会場を大いに盛り上げた大泉や柳楽は、楽しそうに舞台をあとにした。
( SmartFLASH )