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加藤浩次、『めちゃイケ』極寒ロケで生命の危機「本当にダメかと」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.12.10 20:00 最終更新日:2021.12.10 20:00
極楽とんぼの加藤浩次が、12月9日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)にて、持病のぜんそくで「本当にダメかなと思った」過去を語った。
加藤はぜんそくで「35(歳)くらいで無理かなと思ってたんだけど、医学ってすごいよね。薬がどんどん進歩して、大丈夫になった」と明かす。
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かつて『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で加藤、ナインティナイン・岡村隆史、よゐこ・濱口優の3人で北海道・釧路で極寒ロケをおこなった。
加藤は「帰りは氷点下12度くらいで。温度差でぜんそくが出て。でも、薬を持ってなくて。このときは本当にダメかと思って『俺、35で死ぬぞ』って言った」と振り返った。
ゲストの矢部浩之が「昔の加藤浩次をいろいろ知ってるから、われわれ。今の加藤浩次は信じられへん。『めちゃイケ』のロケバスで『俺50になったら死ぬぞ、死ぬぞ』って言ってた」とコメント。
現在は快調で、加藤は「78(歳)まで生きようと思ってる」と笑っていた。
「ぜんそく持ちで知られる加藤さんについて、10月15日放送の『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で、おぎやはぎ・矢作兼さんがコメントしています。
『めちゃイケ』では、加藤さんの吸入器を『投げられてたからね(笑)』と雑に扱われていたそう。
矢作さんは加藤さんについて『あれがなくなっちゃって。病院に行ったことがあった』と振り返っていました」
医療の発展が、加藤を救ったのだ。
( SmartFLASH )