嵐・松本潤が、12月10日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で小栗旬との交流を語った。
2人は、2005年放送のドラマ『花より男子』(同局系)で共演して以来の親友で、松本がVTRで小栗とのエピソードを披露。夜遅くまで撮影があり、2人で一緒に宿泊。松本は「原作漫画を全部、移動車に積んでた。『このシーンってどうやる?』みたいな話を飲みながらして、そこからいろんな話をするようになった」と意気投合したきっかけを振り返った。
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松本は小栗について「ジャイアンっぽい人。群れるのが好き。寂しがり屋だけどかまってちゃん」と説明。さらに「小栗家の親族の誕生日会にすげえ呼ばれる」と、家族ぐるみでの交流を明かす。「小栗家の家族写真に、(僕が)端っこで写っている写真がけっこうある」と笑った。小栗も松本の母親の還暦のお祝いに同席していたことを明かしていた。
小栗と松本の交流にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《松本小栗エピソードが平和すぎて全てがどうでもよく感じてきた》
《自分が小栗家に行く代わりに 松本家にも来てくれと頼む松潤》
《道明寺司と花沢類の2人の関係性は唯一無二だしリアルでも松本さんと小栗さんが1番親しいのも胸アツすぎ》
「同番組で小栗さんは、『コロナになってからなくなったんですけど、その前の4〜5年は、新年の挨拶をみんなの家に行こうって、松本と(生田)斗真と僕と笠原秀幸の4人で』と正月にそれぞれの実家を回って家族に挨拶。小栗さんは『潤の実家で毎年最後はすき焼きを食べさせてもらった』と振り返っていました」(芸能ライター)
名優同士のプライベート含めた交友があったのだ。
( SmartFLASH )