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向井理が『相棒』5代目候補で一歩先を行くワケ、伊藤蘭が「息子にほしい」と大絶賛
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.12.16 06:00 最終更新日:2021.12.16 06:00
来年1月スタートのドラマ『婚活探偵』(BSテレビ東京)の撮影に、12月初旬に臨んでいたのは、向井理(39)だ。
苦み走った表情の向井だが、内心は満面の笑みを浮かべていることだろう。年明けには、ドラマ『幕末相棒伝』(NHK)の放送を控え、さらにもうひとつの “相棒” 役の筆頭候補だというのだから――。
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「反町隆史さん(47)がドラマ『相棒』(テレビ朝日系)から卒業することが11月に発表されました。主演の水谷豊さん(69)の5代目相棒役には、多くの俳優たちの名前が挙がっています」(芸能関係者)
これまで、キャスティングの鍵を握ってきたのが水谷だ。
「そのなかで最有力なのが向井さんです。その理由は、水谷さんの奥さんである伊藤蘭さん(66)と舞台『悼む人』で共演の経験があること。当時、雑誌の対談で、伊藤さんは『こんな息子がいたら嬉しい』と向井さんにぞっこんでした(「文藝春秋」2012年11月号)。
水谷さんは、その日に着る服を選んでもらうなど、奥さんを信頼しています。向井さんへの高評価を聞き及んで、気持ちが傾いているかもしれません」(同前)
結婚32年、“本当の相棒” の言葉は重い。