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えなこ テレビで年収を明かした理由「ほかのコスプレイヤーが軽く見られないように」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.12.16 20:00 最終更新日:2021.12.16 20:00

えなこ テレビで年収を明かした理由「ほかのコスプレイヤーが軽く見られないように」

 

 “もしもえなこが昭和にタイムスリップしたら……”という「アッと驚くタメゴロー」と言わざるを得ない設定で、神奈川県・相模湖周辺でパシャリ。

 

「ピンクのボートのカットがいちばん印象に残ってます。撮影場所まで何隻も移動させなきゃいけなくて。係員の方がモーターボートで引っ張っていってくれました。漕ぐ気満々だったんですけどね(笑)。前回はイルカとの撮影だったんですが、今回はまさかピンクの恐竜になるとは……」

 

 

 そんなえなこ、ひそかな楽しみがあるという。

 

「週刊誌って、表紙にグラビアの説明を短い文章で表現してますよね。それが個人的にけっこうツボで。前回は『イルカとSEXY』、前々回は『オトナな美BODY』だったんです。今回はどんな見出しをつけてくれるか、いまから楽しみで。期待してます!」

 

 11月『ダウンタウンDX』で、年収を発表したことが大きな話題となった。

 

「放送の後は批判もあったんですけど、後悔はしてません。夢がある職業だって伝えたくて。それと、ほかのコスプレイヤーが軽く見られないようにという思いがありました。最近はグラビアもですが、テレビのお仕事も増えてきて、休みはあまり取れていませんね」

 

 撮影の前日も一日中ロケだったという。そこまで頑張れるワケは?

 

「いまの事務所に入っていろいろ考えてもらったので、社長(よきゅーん)を喜ばせたいという動機がいちばん強いですね。いまでは何人かのタレントが在籍していますが、最初は本当に二人三脚だったので。もっとレベルアップして恩返しができたらいいな」

 

 その心意気もバッチグーだ!

 

えなこ
1月22日生まれ 愛知県出身 T154・B86(E)W59H85
中学生のころからコスプレを始め、ネットを中心に話題となる。No.1プロコスプレイヤーとしてテレビやCM、グラビアなどさまざまなジャンルで活躍し、2020年にはクールジャパン・アンバサダーに。2021年8月には“15誌表紙ジャック”を成し遂げ、グラビア界でもトップの地位を築き上げている。現在『えなこの〇〇ラジオ』(文化放送)が放送中。ゲーミングPC・LEVEL∞スペシャルのアンバサダーを務めている。そのほか最新情報は、公式Twitter(@enako_cos)にて

 

写真・千葉タイチ
スタイリスト・鮎川恵子
ヘアメイク・Miko
撮影協力・もみぢ旅館、清水亭、勝瀬ボート、
富士スポーツランド(すべて相模湖周辺)

 

( 週刊FLASH 2021年12月28日号 )

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