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水原希子「CM激増」のなぜ…2020年はわずか1社、復活のカギは圧倒的発信力と交渉術

エンタメ・アイドル 投稿日:2021.12.17 18:50FLASH編集部

水原希子「CM激増」のなぜ…2020年はわずか1社、復活のカギは圧倒的発信力と交渉術

 

 Netflix映画『彼女』、Amazonプライムビデオ『キコキカク』など、2021年は映像界でも活躍を見せたモデルの水原希子(31)。

 

 12月13日に自身のInstagramに投稿したTバック姿の写真は、《セクシーすぎる》と大きな反響を呼んだ。

 

 

「彼女のInstagramのフォロワー数は約627万人。日本でいえば渡辺直美さん、ローラさんに次ぐ数です。多大な影響力を持つ水原さんに、企業が再び “目をつけた” のが今年。出演CMは昨年と比べて激増しています」(芸能誌記者)

 

 ORICON NEWSによると、2020年に水原が出演したCMは「パナソニック」1社。しかし、2021年は同社も含め、「マース ジャパン リミテッド」「ユニリーバ・ジャパン」「KDDI」「CocochiCosme」と、新たに4社のCMに出演している。

 

 畳の上で靴を履いて撮影したり、天安門に向けて中指を立てたり……過去の行動を振り返ると、何かとお騒がせなイメージが強い水原。それでも企業がCMをオファーする背景には、彼女の “発信力” にあるという。

 

「じつは、企業からしてみれば、お騒がせタレントというイメージはそれほどありません。素行がたびたび報じられることはあれど、法律を破っているわけではありませんからね。それより、Instagramをはじめとした水原さんのインフルエンサーとしての活躍に期待しているのです。

 

 彼女は所属事務所から2018年に独立。現在は個人事務所で活動しています。事務所に所属していたころから、『海外の仕事は自分で取ってきた』と発言していますから、水原さんなりの “交渉術” もあるのかもしれません」(広告代理店関係者)

 

 12月16日に『週刊女性PRIME』で配信された水原へのインタビューでは、炎上についてこう語っていた。

 

《例えば、私の国籍や育ちのこと、あと容姿のこととか、そういう変えられない部分を責められてしまった場合、どう対応したところでわかってもらえないし、相手の意見が変わるとも思えない。そういう時はしょうがないなと思って受け流すようにしています》

 

 批判が集まることはあれど、発信をやめない姿勢が評価されているようだ。

 

( SmartFLASH )

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