生田絵梨花、卒コン終えて「こちとら、燃え尽き症候群なんです」

 

　乃木坂46・生田絵梨花が、12月19日放送の『秋元真夏（乃木坂46） 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』（文化放送）に出演し、12月14日・15日に横浜アリーナでの卒業コンサートを終えた今の心境を語った。

 

　秋元真夏から「ボヤボヤしゃべんないで」と気が抜けたような話し方になっていることをツッコまれ、生田は「そりゃ、こちとら、燃え尽き症候群なんですよ」と告白。

 

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　秋元も「感じるよ。ライブ、2日間やったもんね」とねぎらうと、生田は「そうなんです。でも燃え尽きるほどやり切れたという、私にとって最高の思い出ということなんですけど」と感謝。

 

　生田は「次の日はさすがに何もできなかった。起きたら暗かった」と爆睡したという。秋元から「珍しいね。いくちゃんが何もできない1日って」と指摘されると、「そうなのよ。基本的に休みの日でも動いている人だから」とコメント。

 

　秋元は「それぐらい歌もやって、ピアノもやって、ほかのメンバーといろんな曲を踊って」と、卒コンでの生田の活躍を称えていた。

 

　2人で「いくまな」と呼ばれる気心の知れた仲ならではのトークに、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《ほんとに“いくまな“大好き！！！！ ずっと聴いていたいよ〜尊い》

 

《やっぱり仲良いのが伝わってきて、最高だった》

 

《いくまな夫婦が補完性完璧コンビ過ぎて一生夫婦でいて欲しいなって思った》

 

「同番組では、卒コンで出ずっぱりで何曲も出演したことに『そのときは楽しいし、アドレナリンも出ているから、『イケる』と思うけど反動は来る（笑）。でも楽しかった』としみじみと回想。

 

　12月20日放送の『CDTVライブ！ライブ！クリスマス4時間スペシャル』（TBS系）では、『寂しいんですけど、大切にみんなとの時間を噛み締めたい』と話していました」（芸能ライター）

 

　生田は、12月31日の『NHK紅白歌合戦』が乃木坂46としては最後のステージとなる。どんなパフォーマンスを見せてくれるのか注目だ。

 

( SmartFLASH )