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立川志らく 『M-1』でハマった「ランジャタイ沼」…連日のツイートに「もうファンだろ」と微笑む声

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.12.23 06:00 最終更新日:2021.12.23 06:00

立川志らく 『M-1』でハマった「ランジャタイ沼」…連日のツイートに「もうファンだろ」と微笑む声

 

「12月19日に放送された『M-1グランプリ2021』(朝日放送・テレビ朝日系)。史上最年長の優勝者コンビという記録を打ち立てた錦鯉が話題になりましたが、もう1組、確実に爪あとを残したコンビがランジャタイです」(テレビ誌ライター)

 

 ボケ・国崎和也の奇異な動きをツッコミ・伊藤幸司が隣で見ているという“異色”なネタを展開するランジャタイ。当日も「奇天烈の極み」というキャッチフレーズとともに、審査員の頭を悩ませる狂気のネタを見せた。同大会の審査員で、事務所の先輩でもあるサンドウィッチマン・富澤たけしは「決勝だぞ、お前ら!」とタジタジになってコメント。

 

 

 しかし、そんなランジャタイに“釘づけ”となった審査員が、落語家の立川志らくだ。

 

「松本人志さんやオール巨人さんらが87点と厳しめの点数をつけ、結果、ランジャタイは最下位。しかし、志らくさんだけは96点と高得点をつけていました。『こんだけぶっ飛んでいると、100点か0点かどっちか分からなくなる』と評しながらも、大会後にもランジャタイについてのツイートを“連発”しているんです」

 

 大会終了直後、志らくはTwitterで高得点の理由をこう語っている。

 

《私は一回戦は好みで点数を入れさせてもらってる。だからランジャタイはイリュージョン。限りなく100点に近い96点。》(本人のツイートより抜粋・以下同。原文ママ)

 

 翌20日にも、ランジャタイのネタを「イリュージョン」と評したうえで、こうつぶやいた。
《ランジャタイ、ジャルジャル、トムブラウン、金属バッド、ザコシ&コウメ太夫らでIR GP、つまりイリュージョングランプリを開催したら面白い。ぶっ飛んだ、時代を先に見た漫才、コントの大会。落語家で入れる若手はいないな》

 

「ジャルジャルやトム・ブラウンも、異色のネタで『M-1グランプリ2018』に番狂わせを起こしたコンビ。志らくさんはこのとき、ジャルジャルに99点、トム・ブラウンに97点という高得点をつけています。当時、『もしかしたらこんな変なやつらが好きなのかもしれない』とも発言していましたから、ランジャタイも志らくさんの“お気に入り”に入ったことは間違いないでしょう」(前出・テレビ誌ライター)

 

 さらに大会から3日後の22日、志らくはまたランジャタイについて言及! 自身のTwitterを更新し、立川談春とともに結成したコントユニット「立川ボーイズ」で、自身が活動していた当時のテレビ映像を公開し、こう続けてツイートした。

 

《立川ボーイズ時代のコントをアップしたというのはやはりM1のランジャタイや金属バット、 勿論錦鯉やオズワルドに刺激されたからか。漫才は相手がいないから無理だがひとりコントは出来るか。来年YouTubeで配信してみようか。映画紹介YouTubeは収録はしてある。おい志らく YouTubeでコント始めたってよ》

 

 まさかの、“コント師への再チャレンジ”をランジャタイに触発された志らく。ネット上では、ランジャタイに夢中になっている志らくについて多くの意見が寄せられている。

 

《志らく師匠がずっとランジャタイの話してるのマジでおもろい》

 

《志らくは完全にランジャタイの沼にハマってしまってるな。もうファンだろ》

 

《ランジャタイと志らくさんでツーマンやってくれ!》

 

 夢のコラボはあり得るか!?

 

( SmartFLASH )

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