aiko　会社員の合コンで“盛り上げ役”を買って出た過去…「芸能人より一般人」発言どおりファンと結婚

2013年当時のaiko。彼女が飲み会に現われるとは……

　12月14日、全国ツアーのファイナル公演で、シンガーソングライターのaikoが、2020年に結婚していたことを明かし、ファンを驚かせた。

　aikoはその後、12月16日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』（ニッポン放送ほか）に出演し、相手が年下であることを初めて明かし「ライブに友達が来てくれて、その友達が連れてきてくれた、中学生のときから（自分の曲を）聞いてくれている人。素敵な人だなって」とのろけた。

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　岡村隆史から過去に「ファンの人に手、出そうと思います」と言っていたことを指摘されると、“宣言”どおりにファンと結婚したことを照れながら認めたaiko。本誌は、そんな歌姫の気取らない素顔に関する証言を入手した。

「aikoさんは、これまでステージなどで一緒になったことのない若手制作スタッフにも、気さくに挨拶をしてくれます。みんな一度は彼女と仕事をしてみたいと思っているはずですよ。業界の関係者で、彼女のことを悪く言う人に会ったことがありません」

　そう語るのは、ある音楽関係者だ。この関係者は知人の体験談として、aikoからのサプライズを語ってくれた。

「その知人女性は、aikoさん本人と何度か仕事をしたことがあるのですが、それほど近い関係ではなかったんです。それでも、彼女の誕生日のとき、aikoさん本人からお祝いが送られてきたそうです。とても感激していましたね」

　また、7、8年前に意外な場所でaikoと遭遇したと語るのは、ある会社員だ。

「イベント関係の友人に誘われて、合コン的な飲み会に参加したんです。誰が来るか知らされてなかったんですが、そこにaikoさんがいたんです。芸能人と飲むのは初めての経験でした が、aikoさんは気さくで、場を盛り上げる役を買って出てくれていました。

　乾杯の前から、テレビと変わらずテンションが高くて、飲んだあとも特に変わらない様子でした。aikoさんは『芸能人と飲むより一般人と飲むほうがラクで楽しい』と言ってましたね」

　コンサートなどでの、ファンとの気取らない交流でも知られるaiko。結婚発表に、祝福の声が相次いでいるのも納得だ。

( SmartFLASH )