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GACKTが続ける “仮想通貨トラブル” の謝罪行脚…代わりに「儲け話」提案も【スクープその後】
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.12.26 06:00 最終更新日:2021.12.26 06:00
9月、体調不良を理由に無期限活動休止を発表した裏で、自身が広告塔を務めた仮想通貨「SPINDLE(スピンドル)」の大暴落に苦情が殺到していたGACKT。本誌は当時、GACKTの仕事仲間であるX氏の “怒りの声” を報じていた。
「活動休止発表当日、私の知人はGACKT本人と電話で会話できたそうですよ。これで『仮想通貨』の件がうやむやになるとすれば許せません」
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スピンドルは、ブラックスターという運営会社が2017年にスタートさせた仮想通貨。X氏は、スピンドルの代理店関係者だ。X氏は当時こうも語っていた。
「GACKTやブラックスター社の元社長と、代理店や顧客らが参加するグループLINEがあるのですが、顧客が『どうなっているのか』と運営側を問い詰めるメッセージを書くと、元社長により強制的にグループから退会させられてしまうんです。
60人の参加者がいたのに次々退会させられ、今は48人だけ。そして今回の休業発表です。復帰したらこの問題に正面から向き合ってほしいです」
さらに11月には『週刊文春』で人妻との不倫が報じられるなど、踏んだり蹴ったりの様子。だがGACKTの関係者によると、本人はいたって元気だという。
「電話口ではいつもと変わらない様子でした。友人と食事の約束をするなど、活発に動きまわっていますよ。今もスピンドルの購入者への謝罪行脚は続いているそうです。贖罪のためなのか、自分の知っている儲け話をして『これで補填してくれ』と話しているみたいです」
さすが一流芸能人。謝罪のやりかたも一味違う。