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千鳥・大悟、クリスマスの思い出は…肉の大きさでモメて父が “ちゃぶ台返し”
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.12.27 20:00 最終更新日:2021.12.27 20:00
千鳥・大悟が、12月25日放送の『千鳥かまいたちアワー』(日本テレビ系)で、子供の頃の「クリスマスの思い出」を語った。
大悟は「小学3年生くらいのとき、クリスマスの日だけステーキを食べられた」と告白。「いま考えたらステーキじゃなくて、ミンチハンバーグのステーキっぽいやつ。親父としても、それしか用意できんって(恥ずかしい)気持ちもあったんやろうな」と振り返った。
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当時「ワシが姉ちゃんのステーキの方が大きいって言ったら、姉ちゃんは『そんなことない。一緒や』って(笑)」と姉と言い合いになった。
すると「ツラかったんやろな、親父。クリスマスイブに『男が肉1枚でガタガタ言うな』って全部ひっくり返した」と “ちゃぶ台返し” のジェスチャーで大荒れの食事風景を明かしていた。
「大悟さんは12月17日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、お父さんの “ただかっこいい話” を披露しています。
故郷の岡山・北木島を出て大阪で芸人を目指す大悟さんは、お父さんから『1日だけ付き合え。今から(クルマで)走る道だけ覚えとけ』と言われたそう。
大悟さんは小学生時代にお世話になった恩人である先生のお墓に連れていかれ、お父さんから『何の仕事してもええけど、この墓までの道のりを忘れるような人間にだけはなるな』と言われたそうです」(芸能ライター)
ハチャメチャだが、男気ある父親の背中を見て大悟は育ったのだ。
( SmartFLASH )