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杏『日本沈没』支えたゲーマー談義…「詳しすぎる」と周囲も仰天、現場で白熱バトルも
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.12.30 16:00 最終更新日:2021.12.30 16:00
「『日本沈没』という内容にちなんで、杏さんが他の俳優さんたちと『実際にこういうことが起こったらどうする?』と真剣な表情で話をしていたのが印象的でした。撮影は春先に終了していたのですが、現場は最後までいいチームワークでまとまっていましたね」(ドラマスタッフ)
今クール、特に話題となったドラマ『日本沈没』(TBS系)。全話を通しての平均視聴率は15.77%。『ドクターX』(テレビ朝日系)にあと0.7%まで迫る勢いを見せた。その人気を支えていた一人が、杏(35)だ。
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小栗旬(39)演じる主人公・天海啓示に疑いの目を向けながらも、徐々に信頼関係を築く記者の椎名実梨を演じた杏。撮影現場でも、意外な趣味で現場を盛り立てていたという。
「杏さんは現場にフィットネスゲームを持ち込んで、みんなでやってましたね。全員参加できるので、盛り上がるんですよ。
彼女はファミコンからスーパーファミコン、ゲームボーイなどあらゆるゲーム機を持っている根っからの“ゲーマー”。携帯のアプリゲームも相当な数をやり込んでいるそうです。
最近は、お子さんとも一緒にやってるそうです。いろんなゲームの話をしていたのですが、『詳しすぎる』と周りも驚くほどでした」(テレビ局関係者)
2021年、杏は『日本沈没』の撮影後も映画『CUBE 一度入ったら、最後』の番宣に奔走してきた。そこでも、白熱バトルを繰り広げていたようだ。
「共演者とずっとゲームの話をしていましたね。『フォートナイト』というゲームについて熱く語り合っていました。一緒にプレイもしたそうですよ。
ドラマの現場では子役から年配の役者さんまで、幅広い年齢層の人と関わることになります。でもゲームをすることで、世代を超えたコミュニケーションができるそうです。
杏さんはいつも仕事関係者からの評判が良いことで知られていますが、そうした趣味も現場人気を押し上げるのに一役買ってくれているみたいですね」(映画関係者)
ゲームを通じて、現場から絶大な信頼を得ている杏。2022年も人気が“沈没”することはなさそうだ。
( SmartFLASH )