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YOASOBI・ayase、やり残したことは年越しそば「楽屋に用意してもらいたい」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.12.30 17:38 最終更新日:2024.10.04 13:21

YOASOBI・ayase、やり残したことは年越しそば「楽屋に用意してもらいたい」

紅白リハに参加したYOASOBI(写真・NHK)

 

 12月30日、『第72回紅白歌合戦』のリハーサルが都内でおこなわれ、YOASOBIが取材に応じた。

 

 2年連続2回めの出場となるYOASOBIは、ヒット曲『群青』を披露する。

 

 ボーカルのikuraは、「今年のYOASOBIの集大成としてふさわしいような、みなさんを楽しませるパフォーマンスをしたい」と意気込む。

 

 

 昨年は、リモート出演だった。今年は数多くの出場歌手と対面を果たしたといい、ikuraは「控室とかでご挨拶すると、嬉しくて『これは現実なのか夢なのか』という感じでした」と笑う。

 

 初出場となった昨年の紅白は、いまでも鮮明に覚えているという。ayaseは「いっぱいいっぱい過ぎました。本番中はあっという間でしたが、いまでも『夜に駆ける』を聴くと、あの日の興奮を思い出します」と振り返る。

 

 一方、ikuraは「間違えても、それが自分の実力だ、というくらいにはやり込んできたので、みなさんに楽しんでもらえるパフォーマンスをするのみ」と気合十分。

 

 今年は初となる武道館ライブを果たすなど、勢いの増した一年だった。ikuraは「武道館を終えて、よりライブをしたいという気持ちが強くなった。(武道館だけでなく)ファンのみなさんひとり残らず会いに行きたいという気持ちで、これからも挑戦しつづけたい」と笑顔だった。

 

 今年やり残したことを聞かれたayaseは「年越しそばだけは絶対に食べたい」と明かす。

 

「なんとか楽屋に用意してもらいたい。それを食べて、いいパフォーマンスができれば後悔はないと思います」と笑顔だった。

 

( SmartFLASH )

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