常盤貴子「芸能人生を変えた買い物」はポップコーンメーカーと旧車

　常盤貴子が、1月2日放送の『超私的ナイスバイ〜コレ買ったの私です！』（TBS系）で、「芸能人生を変えた買い物」について語った。

　常盤があげたのは5478円の「ポップコーンメーカー」で、「自粛期間中にわが家で大流行した。体にいい国産有機コーンを自分で選べる」とコメント。コショウ、トリュフ入りの塩、オリーブオイルなど入れて楽しむという。自ら味わい「できたて！」と微笑んでいた。

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　もう一つあげたのは、発売当時約90万円の外車「バンデンプラス プリンセス」。イギリスで1960～70年代に造られた小型の車で「すごくかわいい」とコメント。

　だがスピードは出ず、どこで止まるかわからないという。そのため「性格が変わりまして。クラシックカーだから『クルマって止まるよ』って、おおらかな気持ちで対応できる」と多少のハプニングにも動じないようになったという。「女優として学んでよかった」と笑顔だった。

　とはいえ、「たどり着かなくて」とあまりにスピードが出ないことで結局、手放したと話して笑いを誘っていた。

「常盤さんは、夫・長塚圭史さんと決めた誕生日プレゼントルールを、2019年11月15日放送の『キュレーターズ～マイスタイル×ユアスタイル～』（TOKYO FM）でコメントしています。誕生日が近いため、なにかを贈りあうのではなく『1年に1回、近所のアートショップのイベントで、絵を1枚買う』とのこと。『自分たちが本当に欲しいと思ったものを財産にする』と話していました」（芸能ライター）

　常盤ならではのモノへのこだわりが明かされた。

( SmartFLASH )