哀川翔、ホームパーティーで勝俣州和とプロレス「タイガーマスクに憧れ」と有吉弘行

　有吉弘行が、1月6日放送の『櫻井・有吉THE夜会』（TBS系）で、哀川翔のホームパーティーに行ったときのエピソードを語った。

　有吉は哀川のホームパーティーについて、「花火もやるし、いっぱい “謎の人” が出入りしていた」と明かす。

「翔さんが作ったコーヒー焼酎があり、翔さんの手品大会が始まったり、翔さんが勝俣（州和）さんとプロレス始めたり」とさまざまなイベントがあるという。

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　有吉によると、哀川が「俺はタイガーマスクになりたかった」と言い出すと、勝俣が「なれるわけないでしょ」とツッコミ。すると哀川が「じゃあやってみるか」とプロレスを始めたという。

「有吉さんは、2017年9月10日放送の『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』（JFN）で、『哀川翔さんが、西口プロレスで長州小力とベルトを賭けて戦うんだって』と、当時、話題になった哀川のプロレス参戦についてコメントしています。

　有吉さんによると、『奥さん、事務所の社長なんだけど。“有吉くんね、本当にいい加減にしてほしいわ” って』と、その場にいた哀川さんの妻があきれていたそう。

『勝手に会場行って、勝手に興奮して、試合受けてきてんだから。私、知らないわよ』とボヤかれたことを話していました。

　哀川さんは結局、西口プロレスに4回参戦。2019年3月26日には勝俣さんと組んで、小力、アントニオ小猪木対決。滞空距離の長いダイビングボディーアタックを放ってフォールを奪いました」（芸能ライター）

　有吉は、雌伏の時期にモノマネしていた哀川への恩義を大切にしているのだ。

( SmartFLASH )