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佐藤健、人生の転機は初めての原宿でスカウト「都市伝説的なものかと思っていた」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.01.12 20:00 最終更新日:2022.01.12 20:00
佐藤健が、1月11日放送の『バタフライエフェクト あの日があるから今がある』(NHK総合)で「人生のターニングポイント」を語った。
埼玉出身の佐藤の転機は「2005年4月28日」で、「高校2年生のときに、初めて男友達2人で原宿に行って、人生で初めて『これが竹下通りか!』って驚いてるところにスカウトの人に名刺を渡された」と告白。
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神木から「声かけられて嬉しかった?」と聞かれ、佐藤は「嬉しいとかじゃない。スカウトって本当にあるんだ。都市伝説的なものかと思っていた」と振り返った。
転機を語った佐藤にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《友達と初めて遊びに行った健くんがスカウトされこの世界へ スカウト=都市伝説www》
《本当に健さんがその日、原宿に遊びに来てスカウトされて良かったねというか、まず同じ時代に生まれて来てくれた事に感謝》
《健さんと神木くんの兄弟愛 また、この2人の番組をみたいね》
「同番組で神木さんは、高校卒業後に留学する可能性があったことをコメントしています。『ニューヨークかイギリスか、みたいな。僕は行かないっていう選択を選びましたけど、今はよかったと思えてる』と回想。
佐藤さんが『もし行ってたら、神木がどういう人生を送ってたのか、すごく興味深い』と話すと、神木さんは『“ヘイワッツ元気? 元気?” みたいな。“ロックしてないね” みたいな」と留学していたらノリが変わっていただろうと、佐藤さんを笑わせていました」(芸能ライター)
2人は昨年4月に大手事務所から円満に独立。その選択が2人の今後の俳優人生をどのように変えていくのか注目だ。
( SmartFLASH )