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野村周平、ドリフトシーンに大満足「納得いく画が撮れた」自己評価は100点満点

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.01.14 22:25 最終更新日:2022.01.14 22:26

野村周平、ドリフトシーンに大満足「納得いく画が撮れた」自己評価は100点満点

 

 1月14日、映画『ALIVEHOON アライブフーン』製作発表がおこなわれ、俳優の野村周平、陣内孝則らが登壇した。

 

 同作は、驚異的なゲームの才能をもつ男が、存続の危機にあるドリフトチームに所属し、レーサーとして活躍する物語。撮影では、“ドリフトキング” の異名をもつ元レーシングドライバー・土屋圭一が監修を務めている。

 

 

 主人公・大羽紘一を演じた野村は、「ドリフトはけっこう好きだった。ゲームではやったことがなかったので、そこが難しかった」と振り返る。

 

 同作はCGなどの映像技術に頼らず、カースタントで撮影された。作品の出来栄えについて、「僕は車好きで、嘘をつきたくなかったから、真剣にやらせていただいた。ドリフトのシーンも手を抜かず、僕自身も納得いくような画が撮れたので、100点満点かなと思います」と語った。

 

 大羽が加入するドリフトチームの代表を演じた陣内は、「最初は(主人公を)ゲーマーといって小馬鹿にするけど、彼のドライビングを見て、これは救世主になってくれるかも、と特訓しだす」と役柄を説明し、「『巨人の星』でいう星一徹のよう。たとえが古くてすみません、昭和なんで!」と笑っていた。

 

 意外にも、陣内は車にあまり興味がないという。しかし、完成した作品について聞かれると、興奮美味にこう話した。

 

「『フォードvsフェラーリ』とか『ラッシュ』とか、悲しいくらいお金を使う映画を観てたんで、日本映画でどこまでできるのかと思っていたら『こっちの方がすごいじゃん!』と。

 

 緊張感とか臨場感、スリル、スピード。ドリフトという競技を鮮やかに切り取っていた。世界に出してもおかしくない作品になってると思います」

 

( SmartFLASH )

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