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EXIT兼近、ネズミにズボンをかじられ父のトランクスで学校へ行かされた過去

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.01.16 20:00FLASH編集部

EXIT兼近、ネズミにズボンをかじられ父のトランクスで学校へ行かされた過去

 

 EXITが、1月15日放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)で、それぞれの半生の「事件簿チャート」を語った。

 

 兼近大樹は7歳のときに「ネズミ事件」が起きたという。貧乏で、家に生息していたネズミにズボンをかじられ、母から父のズボンを履いていくように言われた。

 

 それは「親父の柄パンだった」と、父のトランクスで、友人から「パンツ重ね着してるじゃん」と指摘されたという。

 

 

 兼近家ではあらゆる病気を成長痛で片づけており、「血が出ている切り傷も成長痛」と言われたと回想。

 

 さらに兼近は、中学で野球をやっていたころの「サヨナラヒット事件」もコメント。

 

 軟式野球大会の決勝で、相手チームのもとに行き「お前らのバットどれか貸して。お前らのバットで打って気持ちを全国に持っていく」と宣言したという。

 

 バットを借りて見事にサヨナラヒットを打ち「めちゃめちゃスーパースターだったって自慢話」と笑顔をみせた。

 

 野球の腕前については「中の上」としながら、「ビッグボス的なリトルボスでやらしてもらってました」と新庄剛志を引き合いに出して笑いを誘っていた。

 

 兼近のエピソードにSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《ネズミも兼近家と同居できて幸せだっただろうな~》

 

《かねちの貧乏エピ、もはや鉄板なのに横のりんたろーさんが今でもどこか切ない顔してるのすごいな……慈愛》

 

「同番組で、りんたろー。さんは、25歳のときに老人ホームでバイトしていたころの『とげぬき地蔵事件』を報告。巣鴨のとげぬき地蔵で、利用者が車椅子のブレーキに、ご利益があるとされている煙をかけていた話で笑わせていました」(芸能ライター)

 

 EXITには、何かと事件が起きるのだ。

 

( SmartFLASH )

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