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大竹しのぶ、思い出の年賀状は松岡修造から「手書きで一言、燃えろ!って」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.01.16 16:10 最終更新日:2022.01.16 16:12
1月16日、お年玉くじの抽せん会がおこなわれ、大竹しのぶ、宇賀なつみ、長濱ねる、ジャングルポケット (斉藤慎二・おたけ・太田博久)が和装で華やかに登壇した。
一等賞の現金30万円(電子マネーの場合は31万円)の使い道について、太田は「妻のために好物のマグロを買いたい!」、長濱は「掃除機を買い替えたい」などとコメント。
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宇賀は参加3度目の抽選会について、「子供の頃から見てきたので、責任重大だな~と毎回緊張しています。会いたい人と会いたくても会えない日々、手書きの文字で気持ちを伝え合うのは嬉しいです。ポストを探して歩くのはいい運動ですね」と、スポーツウーマンならではの元気な笑顔をみせた。
大竹は、抽選箱を前に「いまこの (コロナ禍の)状況下で、孤独で苦しんでいる人もいると思うので、いちばんいいのは手紙だなって。筆圧も大事だし、紙を選ぶのもいい。一言ハガキに『お母さん』だけでもいいんじゃないかと思います。20年くらい前に息子から『手紙はだんだんなくなるのか』って聞かれ、『こういう人の心を伝える文化はなくならないよ』って言ったのを覚えています」と話した。
印象深い年賀状について大竹は、「松岡修造さんが毎年くださるんですが、それがいつも手書きで一言、キャン・ドゥ! とか燃えろ! とか書いてあって(笑)。あ~今年は燃えろ! なんだなって」と話すと、会場はその日いちばんの笑いに包まれていた。
( SmartFLASH )