とろサーモン久保田、山里亮太に「宮崎のキャバクラには行くな」とアドバイス…理由は「野球選手で慣れてる」

　南海キャンディーズの山里亮太が、1月19日放送の『山里亮太の不毛な議論』（TBSラジオ）で、とろサーモン・久保田かずのぶの “親切さ” を語った。

　全国を回ってイベント『山里亮太の140』をおこなっている山里。宮崎県に行くにあたり、同県出身の久保田からLINEでトークネタの情報をもらった。「『これは絶対つかみでいけるから』って指南まで（もらった）。本当に優しいヤツだな」と感謝。

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　さらに、「宮崎のキャバクラには勝ち目はないから行くな。宮崎のキャバ嬢はプロ野球選手で慣れてるから、お前ごときじゃどうにもならん」とまで助言されたという。

　そのメッセージに山里は「大丈夫です。行かないです」と返信したという。そして久保田からのアドバイスを守り、「緊張はあったんですけど、宮崎の方のハートをつかみまして」と笑いを取ったことを報告していた。

　そんな親切を受け、山里は「つくづく、なんであんな事件を起こしたんだろうって思います」と、久保田の起こした「M-1舌禍騒動」を残念がっていた。

「山里さんは1月5日放送の同番組で、久保田さんの後輩からの慕われぶりを報告しています。久保田さんが忘年会を開いたところ、かまいたち・濱家隆一さん、オズワルド・伊藤俊介さん、ニューヨーク・嶋佐和也さん、尼神インターらが参加したそう。山里さんは『久保田のカリスマ性というか、慕われてる。芸人みんなが好きだっていうのあるのよ』と感心。『人間力ってことに関しては、同期でも久保田が抜群。圧倒的1位。オモシロも1位だけど』と称えていました」（芸能ライター）

　近くにいる者だからこそわかる魅力が、久保田にはあるのだ。

( SmartFLASH )