バナナマンの日村勇紀が、1月21日放送の『バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)で、ケンドーコバヤシとの正月旅行で大食いしまくったことを弁解した。
普段は食事制限している日村だが、今年はロッジを借りて、食材を買い込み、ケンコバ、若井おさむら6人ほどで過ごした。旅先では、きりたんぽ鍋、大量の焼きそば、ポップコーン、みかん、カレーライス、アイスクリーム、うどん、そば、ハンバーガー、パンなどをたらふく食べた。バーベキューと水炊きの間に、ホットケーキを食べたこともあったという。
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別番組でケンコバがそのことを暴露して、ネットニュースになった。だが日村は「ケンコバさん、ウソは言ってない」と事実だと認め、「ウチの奥さんが(大食いのニュースを)見たときに『食べ過ぎだろ』って言われた」と叱られたことを明かしていた。
日村の「食欲大解放」話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《ケンコバさんがバラした日村さんの大食い話のおかげで楽しいことになってる》
《爆食の言い訳しまくる日村さん最高だな。 それにしたって食い過ぎだろ》
「同番組で日村さんは、普段、食事制限してるために『この旅行は解放させてください』と事前に許可をもらい、『2年ぶりに好きな食事をする』と宣言していたことをコメント。大量の料理名が出ているものの、『男いっぱいいるからね。そこだけわかって』と一皿をシェアなどした結果だと弁明していました」(芸能ライター)
妻に叱られてもネタになるのが芸人ならではだ。
( SmartFLASH )