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稲垣吾郎、フィルム写真にハマって自宅に暗室「大正時代のネガを現像」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.01.25 20:00 最終更新日:2022.01.25 20:00
稲垣吾郎が、1月24日放送の『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ)で趣味について語った。
稲垣は「フィルムカメラにハマりすぎて、(家に)暗室まで作りました。すごく面白い。過ぎちゃった時間がそこで新しく生まれるみたいな」と告白。
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「ネガさえあれば現像できて、骨董品で売っていた大正時代のネガも現像しました。フィルムの情報量ってすごい。デジタルにないよさがある。デジタルも両方好きですけど」と熱弁していた。ネガには現像するまでどんな写真かわからないが、「ワクワクドキドキ。1枚にかける思いが(違う)」と話していた。
趣味への熱意を語った稲垣にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《吾郎ちゃんと伊集院さん、 楽しそうに話している フイルムカメラのはなし》
《大正時代のフイルムを現像されたそう。昔のフイルムが売ってたりするんだ おもしろい》
《好きな人が好きなことを語るのを聴ける至福の時間じゃ》
「同番組で稲垣さんは、モデルガンが好きなこともコメントしています。映画『ダーティーハリー』の影響から、子供のころから好きだったそう。『プラスチックで作られているけど職人の技を感じる』とのこと。また、読書も好きだと話していました」(芸能ライター)
稲垣は主演舞台『恋のすべて』が2月11日から上演される。趣味で息抜きしつつ、俳優業に打ち込んでいる。
( SmartFLASH )