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上白石萌歌が明かした母の心霊現象「エジプトで取り憑かれ日本語以外の言葉を」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.01.27 12:15 最終更新日:2022.01.27 12:15
1月26日、映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』の公開前イベントが都内でおこなわれ、女優の上白石萌歌らが登壇した。
今作は、1984年に公開され大ヒットした『ゴーストバスターズ』の最新作。上白石は、かつてゴーストバスターとして世界を救った祖父をもち、再び封印が解かれたゴーストに挑む少女・フィービーの声を演じている。
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上白石は「『ゴーストバスターズ』は両親がドンピシャの世代。母親と父親は跳び上がって喜んでくれた。世代を継いで楽しめるのが、この作品の魅力だと思います。生きててよかった」と出演を喜ぶ。
吹き替えに挑む前に、これまでのシリーズをすべて鑑賞したといい、「めちゃくちゃ泣いてしまって、マスクが交換しないといけないくらいヨレヨレになってしまった。完成した作品を、物語を知ったうえで観たときも号泣してしまった。何度も泣けて、没入してしまうような話でした」と話す。
上白石の母は、かつて強い霊感をもっていたという。上白石は、そんな母が体験した恐怖体験を明かした。
「新婚旅行でエジプトに行ったら、(母が)取り憑かれてしまって。数日間、日本語じゃない言語を話していたり、低い声でずっと話していたり。私と姉を産んでからは霊感がなくなって、私たちも霊感はないんですけど、ほんとに(心霊現象は)あるんだと」
母の恐怖体験も、ゴーストバスターを経た上白石なら、あっという間に解決かも。
( SmartFLASH )